初級(1級)　 　“自己紹介”、“物を買う”、“食事の注文”など、生存に必要な基礎的言語機能遂行することができ、 “自分自身、家族、趣味、天気”など私的で身近な話題に関連した内容を理解し、表現することが出来る。 簡単な文章を生成することが出来る。 簡単な生活文と実用文を理解し、構成できる。 初級(2級) “電話対応、依頼”など日常生活に必要な機能と“郵便局、銀行”などの公共施設の利用に必要な機能を遂行できる。 私的で身近な　話題に関する文段単位で理解でき使用できる。 公式的状況と非公式的状況での言語を区分でき使用できる。 中級(３級) 日常生活を営むのに難しさを感じなく、多様な公共施設の利用と社会的関係維持に必要な 基礎的言語機能を遂行できる。 身近で具体的な素材はもちろん自身に身近な社会的テーマを文段単位で表現したり、理解できる。 文語と口語の基本的な特性を区別し、理解し使用できる。 中級(４級) 公共施設の利用と社会的関係の維持に必要な言語機能を遂行でき、一般的な業務遂行に必要な機能をある程度遂行できる。 また、“ニュース、新聞記事”の平易な内容を理解できる。 一般的な社会的・抽象的素材を比較的正確に流暢に理解でき、利用できる。 よく利用する慣用的表現と代表的な韓国文化について理解の元に、社会・文化的な内容を理解し使用できる。 上級(５級) 　　　　　専門分野での研究や業務の遂行に必要な言語機能をある程度遂行できる。 “政治、経済、社会、文化”　全般にかけて馴染みのないテーマに関しても理解し使用できる。 公式的、非公式的且つ、口語、文語的な脈略に関する言語を適切に区別し使用できる。 上級(６級) 専門分野の研究や業務遂行に必要な言語機能を比較的正確に流暢に使用でき、 “政治、経済、社会、文化”などの全般的なテーマにおいて、身近ではない主題についても 理解し使用できる。 ネイティブまでではないが、事後表現を無理なく出来る。